『FX「シグナル」を先取りして勝つ! -稼ぐ人はなぜ相場の動きを読めるのか』(松田哲)のレビュー・感想

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目次

レビュー概要

トレードルールタイプの本です。
※著者が実際にトレードに使用しているトレードルールを説明している本です。

(i)トレードルールで儲けることはできるか?
評価不能

(ii) トレードルールにあいまいさはないか?
評価不能

(iii) トレードルールは実践しやすいか?
評価不能

※以下の記事に基づいてレビューしています。
FX書籍を評価・レビューするポイントをまとめてみた。

評価理由

具体的にどのようにトレードルールで取引すればいいか記載されていないので、評価は不能としています。

本の感想

本書では、「東京ニューヨーク・ローソク足チャート」と呼ばれる著者が開発したチャートを紹介しています。

このチャートは東京市場とニューヨーク市場の1日の値動きをそれぞれ1本のローソク足で描きます。

東京市場とニューヨーク市場で時間帯が被らないので、値段のギャップが生まれます。

この窓開けにも似たギャップに注目することでトレードを行う方法を紹介しています。

主張している内容は主に以下の2点です。(p167~p168が一番まとまっています)
・窓は通常2~3日で閉じる
・窓が閉じなかったら、その方向に市場が動く

着眼点はおもしろいと思いました。

検証したいこと

本書を読んで検証したいと思ったことを挙げておきます。

・窓が発生した時に、どれだけ窓埋めが発生するか?(p109)

・「ヘッド・アンド・ショルダー」「はらみ足」「三羽足」が有効かどうか?(p116~p123)

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