MT4で疑似ティックはどのように生成されているのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

動機

MT4の検証モデルに、全ティック(利用可能な最小時間枠を使いすべてのティックを生成する、最も正確な方法)という方法があります。

1分足のシステムトレードの検証を全ティックで行った場合に、どのようになるのだろうかという疑問がわきました。

もしも自分が上司に、明日までに疑似ティックを作成するロジックを作れと命じられたら、以下のような感じにロジックを組むと思います。

陽線の場合、以下のように値段を推移する
Open→Low→High→Close
陰線の場合、以下のように値段を推移する
Open→High→Low→Close

さすがにこんな単純なロジックではないよねと思い、調べました。
(こんなショボいロジックだったら、正確に検証できないので)

調査

一番参考になったのは、以下のMetaQuotesに記載されている記事です。
https://www.mql5.com/en/articles/75

それ以外にも以下の外部記事が参考になりました。
https://blog.softgate.co.jp/entry/2015/03/29/014108
https://ameblo.jp/mt4-school/entry-11492538905.html

文章が英語なので、細かい部分までは理解できていませんが、自分が思いつくような単純なロジックではないことは確認できました。

~FXを始めてみませんか?~

XMは、口座を開設するだけで、3000円のボーナスが無料でもらえます。
資金はないけど、FXを試しに挑戦してみたい方でも大丈夫です。
(サイト主もXMを使用しています)

     

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください