目次
RSIとは?
RSIとは、「Relative Strength Index」の略語です。日本語に訳すと「相対力指数」となります。
RSIは0~100までの値をとり、一定期間でどのくらい値段の上昇があったか示します。
値段が一本調子で上昇するなら、値は100に近づきます。
逆に、値段が一本調子で下降するなら、値は0に近づきます。
RSIの計算式
以下のサイトがわかりやすいです。
https://www.fxbroadnet.com/tech/technicalchart/tech09.jsp
https://kabu.com/investment/guide/technical/08.html
RSIの使われ方
RSIはオシレーター系のインジケータで、レンジ相場で使われます。
RSIが70(80)%以上は、買われすぎを意味します
→売りのシグナル
RSIが30(20)%以下は、売られすぎを意味します
→買いのシグナル
基本的に、逆張りの手法として使われます。
RSIの注意点
強いトレンドが発生している場合は、値が上(下)に張り付いて、使い物になりません。
関連記事
RSIの逆張り手法が有効か以下の記事で検証しています。
RSIを使用したトレードルールをMT4で検証
~FXを始めてみませんか?~
XMは、口座を開設するだけで、3000円のボーナスが無料でもらえます。
資金はないけど、FXを試しに挑戦してみたい方でも大丈夫です。
(サイト主もXMを使用しています)
コメント